そこそこに頑張っている普通の人なのだ (´・_・`)
前回は・・・
「その組織の要となるスタッフは
より一層一生懸命に働いて
与えられた報酬以上の利益を
生み出してくれて
会社にも長く留めてもらえます。
人とは・・・
『誰かに認めてもらいたい
人とのつながりを大切にしたい。』
という気持ちを常に持っているものと
思うと言われていました。」
という言葉で結びました。
私達は学校で様々な事を学び取ります。
この時代にもうひとつ学んだ
と感じる事があります。
それは・・・
「自分という人間が
特別な才能に恵まれている事は
ないという考えです。」
また・・・
「自分はそんなに目立つ存在ではなく
そこそこに頑張っている普通の人なのだ。」
と知らず知らずの内に
ある種の洗脳にも似た教育を
受けて育ってきたと感じるのです。
私が考えるに・・・
自分自身の事をこのように
考えて出したのはきっと
学校での学びの時間が長くなるにつれて
強まったという事実です。
これまでは・・・
現在の社会が形成してきた機能にしたがって
お金の使途を熟考する事なく活用し
仕事なのだからと割り切って
そつなく活動していく事で
やっていく事ができました。
しかし、この様な方法は
いよいよ上手くいかなくなってきていると感じます。
社会的な機能も停滞し
ほとんどの人が深くて大きなストレスを
感じて生活しています。
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